どーも、大貴です。
10月も終わり今日から11月に突入しました。
だんだんと寒くもなり温かいお茶がより美味しく感じる季節ですね。
10月中旬よりお茶の需要期に伴い青年団では毎年恒例の“お茶の淹れかた教室”が始まりました。
入団したてですがさっそく僕も講師となり教えてきました。
といっても中心となる講師のサポート役なんですが・・・(汗)
しかし、やはり静岡ですね!
子供たちの中でも朝夕の食事時に急須で淹れたお茶を飲むと答えた生徒が結構いて、中にはいつもお茶を淹れてるという子までも!
最近では急須を使わないなどと言った事を頻繁に耳にする中、しっかり親から子へ伝わっているところもあるのだと嬉しく思います。
とは言ってもまだ小学三年生、少し急須の方が手より大きく見えるほどです。
ぎこちないところもありましたがみんな一生懸命お茶を入れていました。
まぁ、僕も今年が初めてだったので上手に教えられたのかは定かではありません(-_-;)汗
“淹れかた教室”
小さな活動ではありますが、この先もこのような機会を通じて
お茶の文化を伝えていけたらと思います。
僕ももっとおいしく淹れられるよう精進します。